お客様の声
太陽光発電を設置して実際どうだったのか?生の声ほど強いものはありません。
当社が手掛けたお客様のインタビューをお届けします。
常石鉄工株式会社 大村専務
常石鉄工株式会社
専務取締役 大村様

常石鉄工株式会社様は、創業110年を誇る常石グループで、主に船舶に関する機械加工や船尾品の加工を行っています。この度2013年5月に事業拡大のため北九州市に進出されました。 そこで、今回の事業に対する思いとタカシマに施工を決定された理由、今後の展開などを常務取締役の大村様にお伺いしました。

過去の実績等聞いているので、安心しています。
常石鉄工様は、今年5月に北九州市に進出されましたが、事業拡大ということの他に、雇用創出、地域経済の発展・地域活性化につながるという点で、この進出は大いに歓迎されたことと思います。その中で、この度、太陽光発電事業を始められることになった経緯をお聞かせください。
常石鉄工の社としての方針で、今後は造船事業に依存するのではなくて、それ以外の事業はないか、というのが第一ですね。
なるほど。その中でメガクラスの太陽光発電事業を開始することについて、この事業に期待することがあればお教えください。
この太陽光発電事業に関しては、すぐには利益が出るとは思っていませんが、キャッシュフローを組む中でプラスになっていくという試算があるので、それが事業としてプラスになればいいなというところですね。
メガクラスだと早期に償却ができるので、事業性がより大きいということを意識されてのことなんですね。
では、太陽光発電の施工・メンテナンス会社を選定するにあたって、最も重要視された点はどのようなところでしょうか。
それは木内さん(ツネイシCバリューズ)の推薦ということで(笑)。太陽光発電事業は我々がちょっと調べてわかるような事業ではないと思っていまして、そこでツネイシさんは長いこと太陽光のことをされているので、お任せしたという感じです。全面的に信用しておりますので、タカシマさんで間違いないだろうと。
ツネイシ様ありがとうございます(笑)。
とはいえ当社は大阪の会社ですが、当社に施工を依頼されるにあたり、不安に思われるところはありますでしょうか。またその不安は解消されていますか?
そこに関しても、ツネイシCバリューズさんから、過去の実績等聞いているので、安心していますよ。
ありがとうございます。では最後に、太陽光発電事業ということでこの度開始されますが、今後の御社の地域貢献であったりといった事業展開に関しまして何かお考えがあればお教えいただけますでしょうか。
今回の北九州のことに関してもそうですが、一番はやはり雇用ですね。北九州市にもかなり積極的に支援していただいて、市長さんも福山まで誘致に来られたぐらいなのですが、そういうこともあって、かなり期待できると思っています。雇用に関しては学校関係者とか職安からの問い合わせも多いんですよ。本社からは現在5人北九州に出向していますが、最終的には完全に向こうで人を採用していければなという風に考えています。
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